'70年代のR&Bの中で大成功を収めたのは、The O’Jays らで知られるフィラデルフィアのフィーリー(Philly)・ソウルと、このAl Greenとそのハイ・レコードのサウンドです。前者にケニー・ギャンブル&レオン・ハフという立役者がいたように、後者にもウィリー・ミッチェルという辣腕プロデュサーがついてました。
ハイ・レコードは南部メンフィスにあったレコード会社ですので、'60年代のオーティス・レディングやサム&デイヴなどのレコード会社Stax系サウンドの血は継承してはいるものの、ウィリー・ミッチェルはもっとクールで洗練されたサウンドを作りだしました。つまり「南部の泥くささ」と「都会っぽい洗練」の融合です。ゆったりしていながら、切れのいいリズムセクションと、それに絡む控えめながら美しいオルガン、ストリングスらが渾然一体となったグルーブ。そしてそのグルーブに乗せて、囁くようなファルセットでAl Greenに歌わせたのでした。
ご紹介するのは、ブレークのきっかけとなった'71年全米#01ヒット "Let's Stay Together" 、それに続く "Look What You Done for Me" 、 "I'm Still in Love with You"の3 Greatest Hits。
<Al Green - Let's Stay Together>
<Al Green - I'm Still in Love with You>
ダウンロード版は320bpsです。
<zip Download>
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